日曜日のほぐし屋は全員の身体に等しくかかる「重力」にフォーカスした仕術。
重力は下へ向かう力。
重さに応じてその力は変わります。
では、その重さが一番変化しやすい所。
それは「おなか」にあると考えます。
腸内に溜まった便、尿、女性であれば月経前後含め常に数グラム単位で重さがかかります。
もちろんそのほかの要因もあります。
まず、日曜日のほぐし屋では「数グラムの重さも身体の負担かもしれない」という認識ができるようになります。
身体の臓器は単体である訳ではなく、骨、筋肉、血管、神経さまざまなものと繋がっていて拮抗し合い、それぞれの状態が影響し合います。
だからこそ、お腹の中のバランスが崩れれば、他の部位の筋肉が引っ張られ、血流も妨げられ、いろんな箇所に不調を及ぼすと考えます。
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腸はあらゆる身体の中で重要な器官。
・合成
・解毒
・消化
・吸収
・免疫
・浄血
・排泄
身体の機能は腸から始まります。
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身体が一番いい状態に変化し続けるためには
・余分な重さをかけないこと。重くならない状態にすること。
・酸素・血流・素材となる栄養がしっかり巡っていること。
・細胞が動くための体温がしっかり保たれていること。
それを、解消するためにはまずは「お腹」みること。
お腹の中が変われば、肩こり、腰痛、関節痛、むくみ、冷え、股関節、膝の痛みはもちろん、腸内細菌が影響する、精神疾患、アレルギー疾患、慢性疾患、免疫疾患、病気までいい変化をもたらしてくれるかもしれません。
ただ、今のお身体の状態は5年前、１０年前、１５年前から続けてきた生活習慣が表れているもの。
慢性化している状態が長い人ほど変化が出にくかったりします。
仕術はあくまでも、身体が治るためのスタートまでをサポートするもの。
あとは、自分自身の生活習慣で変化の速度は変わります。
“身体は常に自分自身を治そうとしている。いかなる状態でも。”
身体をサポートしてあげるのはあなた自身です。
身体の声を聞いてみませんか？
あなたが元気であることが、他の健康のために♪